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2022年度

助産学分野1年(M1)

2022年4月に5名の新入生を迎えました

新しい仲間たちと一緒に頑張ります!

 

 

PBL(Problem Based Learnig)

助産学分野1年生が事例についてディスカッションを重ね、助産問題やケアについて考えを深めました

シミュレーション学習

助産学分野1年生が場面ごとに母親(妊産褥婦)役や助産学生役になって、実際の場面を想定してケアを実施しました。いままの知識を生かしてより実践的な学びを深めることができました。

 

母乳育児支援20時間コース

講師:粟野雅代先生(IBCLC)

助産学分野1年生は6月から10月まで母乳育児支援に関する研修を受けました。

この研修によって国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)認定のための単位の一部を修得し、母乳育児支援に関する多くの学びを得ました。

助産学を学ぶ教育機関が数多くある中で、本学のように母乳育児支援を重要視し、このような実践的な学びを得らえる大学院は大変少ないと思います。

母乳育児の基礎知識やカウンセリング技術を修得し、お母様たちの想いに寄り添えるケアを実践していきましょう。

グループワークやロールプレイを実施 

 

 

 

NCPR Aコース (新生児蘇生法「専門」コース)受講

10月に新生児蘇生方法のAコースを受講しました

助産師として「大切な命」を守れるように、実践力の習得を目指します

とても大変でしたが、インストラクターの先生方に助けられ、多くを学ぶことができました

 

講師の先生方、長時間にわたってご指導下さり、ありがとうございました。

 

地域助産実習

講師:星の子助産院 坂谷理恵子先生

小学生たちと一緒に「性」と「生」について学んできました。

命がどのように育まれるのかを知り、生まれてきた赤ちゃんたち(人形)を抱っこして

笑顔を見せてくれる小学生の可愛い姿に、たくさんのことを学ばせてもらいました。

一緒に学んでくれた小学生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイリスク新生児とそのご家族のケア

 

保育器の赤ちゃん(人形)で谷内先生の手技を見せて頂きました

講師: 新生児集中ケア認定看護師・谷内薫先生

2022年12月

早産などで生まれてきた赤ちゃんたちとそのご家族のケアについてご講義くださいました。

”大切な大切な小さな命を守る”

小さな赤ちゃんたちの生きる力強さとそれを支えるNICU(新生児集中治療室)での看護について学ぶことができました。

 

助産学分野2年(M2)

母乳育児事例検討会

2022年8月2日 母乳育児支援に関する事例検討会を行いました

IBCLC(国際認定ラクテーションコンサルタント)である粟野雅代先生と助産学分野2年生が実習で経験した母乳育児支援についてディスカッションを行いました

研究活動

1年生の頃から積み重ねてきた研究活動

1月の論文提出に向けて、日々データや先行研究と向き合う日々

研究にご協力いただいた方々の想いを応えるため

ゼミを行いながら、少しでも論文をよいものにできるよう頑張っています

仲間たちと一緒に論文提出と公開審査に向けて、あともうひと踏ん張りしています

 

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